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2014' JRCC シリーズ 第6戦

BOSS SPEED

Expert

Intermediate

1/10 GP TouringCar

Inferno GT2

7月13日いつものBOSS SPEEDで第6戦が開催されました。
前戦が降雨のため今年2回目の中止となり今回は実質4戦目になりました。

今回のレースから事前にお知らせしていましたように、京商インファーノGT2クラスを開催いたしました。
予選では先日行われた1/8エンジンレーシング全日本で初のファイナル入りを果たし、又今回のレースには
インファーノのほか1/8EXP・1/10ツーリングの3クラスにトリプルエントリーと気力が入り好調な入口秀樹選手が
2番手以降を大きく引き離してTQを獲得、2番手に竹森選手、3番手に金久保選手となりました。
決勝では予選上位3選手によるトップ争いとなりましたが、接戦を制し優勝は金久保選手、
2位に竹森選手、3位に入口選手となりました。

1/10エンジンツーリングカークラス予選では好調溝脇選手が18Lに入るもまたもガス欠エンストでしたがTQを獲得
2番手に入口秀樹選手、3番手に阪井選手となりました。
決勝Bメインから追立、田口、高梨の3選手が勝ち上がりAメイン決勝となります。
Aメイン決勝ではポールスタートの溝脇選手がスタートを決めレースをリードします。
レース序盤の上位は予選順位での展開となりましたが、
トップを走行する溝脇選手は2番手以降との差を確実に広げて行きます。
レース中盤10分経過時点で2度目の給油ピットで溝脇選手がエンスト、15秒以上ロスしてレース復帰となりましたが
ここでトップに立った入口秀樹選手との差は6秒となりましたが15分経過頃には再びトップに立ちそのまま優勝、
2位に入口秀樹選手、3位に阪井選手となりました。

IMDクラス予選では入口親宏選手が好調原選手を抑えてTQを獲得、2番手に原選手、
3番手にこちらも好調な高野選手となりました。
決勝では予選でも快走した入口選手が優勝、2位に原選手、3位に高野選手となりました。

EXP予選では平野選手がTQ、2番手に入口選手、3番手に玉野選手となりました。
決勝では予選上3選手によるバトルとなりましたが、レース中盤に平野選手が後退、
その後終盤までレースをリードしていた入口選手がリタイヤしてしまい、
玉野選手がトップに立ち終盤となりましたが、レースも残り数分となったところで雨が降り始め、
ラップタイムが極端に落ちる以前の周回で順位を決定、優勝は玉野選手、2位に平野選手、
3位に笠間選手となりました。

今回のレースでは途中降雨などのハプニングもありましたが、何とか無事すべてのレースを消化できました。
9月に行われる第8戦は年1回の遠征レースで、長野県大岡プラキチサーキットでの開催となります。
いつものシリーズ戦クラスに加え、今回から行われたインファーノGT2クラスも設定開催いたしますので、
是非お出かけください。
又、情報によりますと地元長野の方もインファーノGT2クラスへの参戦も検討されているとのことで、
盛り上がりが期待されるところです。

次戦第7戦はいつものBOSS SPEEDで8月10日の開催です。
高温が予想される時期ですので、ご参戦時の健康管理にはお気を付け下さい。
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