9月11日第8戦が長野県プラキチ大岡サーキットで開催されました。 年1回の遠征レースとして毎年開催されているプラキチ大岡サーキットでのレースは地元長野から ご参加いただく地元レーサーと、関東方面より参加するJRCC常連組との交流バトルが展開されました。 1/10エンジンツーリングカークラスでは地元選手のみの参加ではありましたが、 予選2番手の山崎選手が優勝となりました。 IMDクラス予選では地元の意地を見せた赤羽選手が強豪を抑え見事TQを獲得しました。 決勝では多くの選手がトラブルに見舞われる中、順調にレースを進めた秋山選手が優勝、 2位に笠間選手、3位に地元長野の酒井選手となりました。 EXPクラスでは予選TQを小室選手が獲得しましたが決勝では残念ながらトラブルでリタイアとなりました。 決勝スタートから宮下選手と玉野選手がトップ争いを展開しましたが、終盤玉野選手が徐々に遅れ始め、 宮下選手が優勝、玉野選手が2位、3位に入口 秀樹選手となりました。 今回はデジカメ不調のため写真が少なくて申し訳ありませんでした。 今年のJRCCシリーズ戦も残すところ2戦となりました。 次戦は舞台をBOSS SPEEDに帰って10月9日に開催されます。 これまで参戦いただいている選手の皆様はもちろんですが、ここのところご無沙汰の選手の皆さんも ぜひご参加いただけるようお願いいたします。 |
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